この記事で解決できるお悩み
こんにちは、カワタツです。
このようなお悩みを解決する記事を書きました！
今回はブログで画像やイラストが使える、おすすめのフリー素材サイトや画像作成、編集ができるツールを厳選して17個ご紹介します。
下記の3つに分けてご紹介しますね。
記事の後半ではブログに画像を使うべき理由や、画像を使う際の注意点を解説するので、ぜひ最後まで読んてみてください。
今回ご紹介するサイトを使えば、ブログの画像に困ることは無くなりますよ。
ブログで使用可能なフリー素材とは
フリー素材とは無料で使える画像やイラストなどのことです。
サイトからデータをダウンロードすることで、自身のブログなどに使用することができます。
ただし『著作権者の許可した範囲内で自由に使える』という意味なので、何にでも使って良いわけではありません。
画像の加工や商用利用の可否などは、利用規約を確認するようにしましょう。
【有料】ブログにおすすめなフリー素材サイト3選
まずは有料で使えるフリー素材サイトを3つご紹介します。
有料だけあってデザインの完成度が高いです。
サイトを見てもらえれば有料である理由が分かるはず。
ライバルと差別化をはかりたい方にオススメです。
1．Shutterstock
『Shutterstock』は4億点以上の画像があり、とても人気のサイトです。
特徴は下記。
- 料金プランが豊富（月3,500円〜）
- 用途に合わせた素材を探しやすい
- 圧倒的な画像数
画像の質にこだわりたい人や、他のブログとの差別化をはかりたい人におすすめです。
1ヶ月の無料トライアルもありますよ。
＼無料トライアルあり／
2．Adobe Stock
『Adobe Stock』は、Adobe社が提供する画像素材サイトです。
以下のような特徴があります。
- 3億点以上の素材
- 無料の素材もある
- Adobeの他のサービスと連携できる
料金プランは月3,828円〜です。
他のAdobe製品を使っていなくても使用できるので、ぜひお試しください。
無料体験で10点の画像をダウンロードできます。
＼無料体験あり／
3．PIXTA 
『PIXTA 』は国内最大級のフリー素材サイトです。
下記のような特徴があります。
- 日本人素材が豊富
- 期間限定の無料素材あり
- 単品購入可能
単品購入は550円〜、定額プランは月1,980円〜と低価格なサイトです。
高品質な日本人素材を使いたい方におすすめです。
＼無料素材あり／
【無料】ブログにおすすめなフリー素材サイト11選
つづいて無料で使えるフリー素材サイトを11個ご紹介します。
ひとつずみ見てみましょう。
ちなみに8〜11は人物などを切り抜いたイラストなので、アイキャッチや挿入画像に使う場合には画像編集して使うことになります。
1．写真AC
『写真AC』の特徴は下記です。
- 日本人モデル多数
- 日本ならではのイベント写真多数
- プレミアム会員になると回数無制限
日本人が使いやすい画像が多数あります。
会員登録することで無料で使えますが、1日4回までしか検索できません。
回数無制限で使いたい場合はプレミアム会員になる必要があります。
写真以外にも、イラストを使える『イラストAC』や白黒イラストの『シルエットAC
』などもあります。
2．O-DAN
『O-DAN』の特徴がこちら。
- サイトがシンプルで使いやすい
- 日本語検索できる
- ログイン不要
複数の海外サイトをまとめて検索できます。
海外のおしゃれな画像を使いたい人におすすめです。
ログインしなくて使えるのもありがたいですね。
3．Pixabay
『Pixabay』の特徴は以下です。
- 4,200万点以上の素材
- 海外の高品質な写真
- おしゃれなイラストも多数あり
海外のおしゃれな写真だけじゃなく、イラストや動画も無料で使えます。
きっと気に入る画像が見つかりますよ。
ログインしなくても使用できます。
4．Unsplash
『Unsplash』の特徴がこちらです。
- 海外のおしゃれな写真が多数
- カテゴリー別で探しやすい
- 一部有料の素材あり
海外のおしゃれな写真がメインです。
カテゴリーがたくさんあり、探しやすいですよ。
有料登録するとさらに多く写真を使うことができます。
5．GIRLY DROP
『GIRLY DROP』の特徴が以下です。
- おしゃれでガーリーな写真
- 写真におしゃれ加工がされている
- イベントの写真も多数
女の子二人組で運営しているサイトで、おしゃれな写真がたくさんあります。
可愛いだけでなく、シンプルでかっこいい雰囲気の写真もあるのでぜひ見てみてください。
おしゃれ加工がされているので、おしゃれな雰囲気を簡単に作れますよ。
6．food.foto
『food.foto』の特徴はこちら。
- プロのカメラマンが撮影したフード写真
- 食器やグラスなどの素材も多数
- 食材ごとにカテゴリー分けされていて探しやすい
食材や料理の画像を使いたい場合におすすめです。
おいしそうな写真だらけですよ。
『food.foto』以外にも、女性モデルのフリー画像の『model.foto』などもあります。
7．ぱくたそ
『ぱくたそ』の特徴が以下です。
- 日本人や猫の写真多数
- AI画像もたくさんある
- パロディ画像がある
猫の写真が多数あるので、猫を使いたいときに便利です。
おもしろいパロディ画像が多く、他にはない写真が見つかりますよ。
日本人モデルの画像を使いたい人におすすめです。
8．素材屋CNP
『素材屋CNP』の特徴はこちらです。
- 学校イベントのイラスト多数
- CNPのキャラクターを使ったイラスト
- 季節や行事のイラストも多い
ぼくがアイキャッチなどによく使っているのが『素材屋CNP』です。
NFTコレクションのCNPのキャラクターを使ったフリー素材になります。
学校イベントや季節の行事などのイラストが多めです。
9．いらすとや
『いらすとや』の特徴がこちら。
- ほのぼのしたイラストが多数
- さまざまなシーンのイラストが揃う
- 多くの人が使用している
さまざまなシーンのイラストがあるので、きっとほしいイラストが見つかるはずです。
ほのぼのとして可愛いイラストが特徴ですね。
多くの人が使っているので、差別化はしずらいです。
10．HUMAN PICTGRAM2.0
『HUMAN PICTGRAM2.0』の特徴がこちらです。
- ピクトグラムを使ったイラスト
- 帽子やヘアスタイルなどの組み合わせ可能
- 多数のシーンがある
ピストグラムを使った、ユニークなフリー素材です。
帽子などを組み合わせることもできるのが面白いですね。
面白いイラストがたくさんあるので、ぜひ探してみてください。
11．unDraw
『unDraw』の特徴がこちら。
- 海外のおしゃれなイラスト
- イラストの色を変更可能
- サイトは英語表記
おしゃれなイラストが特徴のサイトです。
イラストの色を変更できるのも面白いですね。
サイトが英語なので、少し分かりづらいですが『DeepL』などの翻訳ツールを使えば問題なく使えますよ。
ブログにおすすめな画像作成・編集ツール3選
つづいて画像を作成したり、編集できるツールをご紹介します。
他の人が使っていないオリジナルの画像を使いたい方におすすめです。
ダウンロードした画像やスクリーンショットの画像を加工したい場合にも使えます。
画像作成といっても、テンプレートやAIを使うので簡単に作ることができますよ。
1．Adobe Express
『Adobe Express』はAdobe社の画像を作成するツールです。
複数のテンプレートがあるだけでなく、AIを使って画像を作成することも可能なんです。
有料にすると使える素材が増えますが、無料でも十分使うことができますよ。
＼30日間の無料体験もあります／
2．Shutterstock.AI
『Shutterstock.AI』はフリー素材サイトでご紹介した『Shutterstock』で使える画像作成ツールです。
名前の通りAIを使って画像を作ることができます。
テキスト入力だけで画像を作れるので、面白いですよ。
Shutterstockに登録することで使えます。
＼無料トライアルあり／
おすすめのAIライティングツールはこちらの記事でご紹介しています。興味のあるかたはどうぞ。
3．Canva
『Canva』は無料で使える画像編集ツールです。
テンプレートもたくさんあり、かんたんに画像を作ることができます。
無料でも十分使えますが、有料版はより多くの素材を使うことが可能です。
ぼくもよく使っているツールになります。
ブログに画像を使うべき理由3つ
ここからはブログに画像を使うべき理由を3つご紹介します。
それぞれ見ていきましょう。
1．記事が読みやすくなる
画像があると記事が読みやすくなるんです。
文字だけだと読みにくく、疲れるんですね。
たまに文字だけのサイトがありますが、読みにくいと思います。
画像をいれることで、読者に最後まで読んでもらいやすくなるんですね。
2．内容を理解しやすくなる
画像には内容を説明する役割もあります。
文字だけだと伝わりづらい内容もあるんですね。
たとえばアフィリエイトの仕組みを表した、下記の画像。
画像のほうが伝わりやすいですよね。
画像を使うことでより読者に伝わりやすくなります。
3．アイキャッチで目を引く
アイキャッチ画像とはブログのトップ画面に表示される下記の画像です。
タイトルだけより、アイキャッチがあることで目を引きますよね。
アイキャッチがあることで、より記事を読んでもらいやすくなるんです。
ブログに使うフリー素材画像を圧縮する理由
ブログに画像を使うときは画像を圧縮することをオススメします。
容量の大きい画像を使うと、サイトの読み込みが遅くなるんですね。
サイトの読み込みが遅くなるとSEOにも悪影響なので、画像圧縮して容量を小さくしましょう。
読み込みが遅いと離脱にもつながりますよ。
SEO対策については、こちらの記事をご覧ください。
ブログに最適な画像サイズ
具体的には下記を参考にしてみてください。
- 容量：200KB以下
- 写真：JPEG
- イラスト：PNG
つづいて画像を圧縮する方法をご紹介します。
画像圧縮する方法
画像を圧縮するには『TinyPNG』がおすすめです。
画像をアップロードするだけで、圧縮できるので簡単ですよ。
またWordPressプラグインの『EWWW Image Optimizer』を使うと自動で画像を圧縮してくれるので便利です。
プラグインの導入方法は、こちらの記事を参考にどうぞ。
WebPとは
WebP（ウェッピー）はGoogleが開発した画像形式です。
画質を保ったまま画像を軽量化することができます。
JPEGやPNGよりも容量を抑えることが可能なんです。
WordPressプラグインの『Converter for Media』を使えば、自動で変換してくれますよ。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
ブログにフリー素材を使うときの注意点3つ
最後にフリー素材をブログに使うときの注意点を3つご紹介します。
フリー素材だからといって、自由に使って良いわけではないので利用規約を確認しましょう。
ひとつずつ解説します。
1．商用利用可能か確認する
フリー素材が商用利用可能かを確認するようにしてください。
商用利用とは、素材を使った作品によって金銭的な対価を得ることです。
たとえば下記があります。
- 広告収入を得ているブログに使う
- 画像をキーホルダーなどにして販売する
- 有料メルマガに使用
商用利用がOKかどうか、利用規約をきちんと確認しましょう。
2．画像を改変可能か確認する
画像を改変できるかどうかも確認する必要があります。
改変とは画像を編集することです。
たとえば下記が改変になります。
- 色の変更
- 切り取り
- ぼかしなどの特殊な編集
- いくつかの画像を組み合わせる
- 文字を追加する
改変可能かどうかも、しっかり確認しておきましょう。
3．クレジット表記が必要か確認する
クレジット表記とは画像やイラストに、著作者名などを記載することです。
素材によっては、サイト名や写真家の名前、URLなどの記載を求められる場合もあります。
クレジット表記の必要性の有無も利用規約で確認しておきましょう。
万が一のトラブルのために、お問い合わせフォームを設置しておくことをオススメします。
お問い合わせフォームの作り方は、下記の記事を参考にどうぞ。
まとめ：ブログに使えるフリー素材サイト
今回はブログで使えるおすすめなフリー素材サイトのご紹介でした。
おさらいです。
有料のおすすめフリー素材サイト
無料のおすすめフリー素材サイト
画像作成、編集ができるおすすめサイト
今回ご紹介したサイトを使えば、ブログの画像に困ることはないと思います。
画像はブログ記事の作成には欠かせないので、ぜひ活用してみてください。
ブログ記事に画像を挿入する方法は、こちらの記事を参考にどうぞ。
その他おすすめのブログ運営に役立つツールは、こちらの記事でご紹介しています。参考にどうぞ。
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。
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記事構成の作成方法は、こちらの記事を参考にどうぞ。
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